Alchemist Yuki's Strategy
Person Referral X
鈴守(すずもり) 紗雪(さゆき)(16)男
艶やかな黒髪を腰まで伸ばした背の低い少女、少女。
子供の頃に髪を切ったら姉や妹にこっ酷く叱られた。それ以来髪を伸ばしている。
自分の見た目の良さを理解している為、容姿も武器の一つだと言って毎日のケアも怠らない。
最近は体の調子が良いので気分も良い。
ユキ(16)
艶やかな銀髪を腰まで伸ばした碧眼で背の低い少女、少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人、高い魔力適正を誇り、理外の思考速度を持つ。
生き物に好かれ易い体質を備えている。
元々成長速度が異常なマレビトの中で、特に異常な成長速度を持つ。
何やら色々な事件に飛び込んで行くようだ。
二つ名は『蒼銀の天使』
レア装備
・召喚と契約の魔典(グリモワール)
・謎のメイド服一式
・結晶大王蟹の蒼壊槌(カルキノス・ザ・ブレイクシザー)
・結晶大王蟹の魂(ザ・カルキノス)
・古の不死賢王の霊装(ノーライフ・ザ・ワイズマンローブ)
・古の不死賢王の(ノーライフ・ザ・)支配指輪(ドミネーションリング)
・古の不死賢王の魂(ザ・ノーライフ)
・死神の鎮魂歌(デスユーズ・ザ・レクイエム)
・死神の影(デスユーズ・ザ・シャドーソウル)
・死神の魂(ザ・デスユーズ)
・森妖精のお守り(アミュレット)
・王級(ロード)魔導鎧(マギステルアーマー)・海王
・王級(ロード)魔導鎧(マギステルアーマー)・死神(グリム・リーパー)
◇
鈴守(すずもり) 彩綾(さあや)(15)女
茶色味がかった黒髪をポニーテールにしている少女、兄同様身長が低い。
髪型は気分によって変わるが夏は兄とお揃いのポニーテール。
運動神経は抜群に良く、頭も良いが、別の意味で残念な少女。
アヤ(15)
赤い髪をポニーテールにした赤眼で背の低い少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
高い反射神経をもち、剣による戦闘力は一流。
銀髪碧眼のマレビト、ユキをおにぇちゃんと呼んでいる。
二つ名は『光の剣士』
レア装備
・聖騎士の光剣(パラディン・レイソード)
◇
鈴守(すずもり) 沙里奈(さりな)(19)女
茶色の髪を長く伸ばしている目付きの鋭い美女。
無口なので常に怒っている様に見える。
極度のシスコンで妹達(・)を愛している。
二つ名は『森の暗殺者』『沈黙の殺戮者(サイレントキラー)』
◇
鈴守家
様々な家訓がある由緒正しい変な家。
何やら不思議な魅力を持っている。
家訓は
・他者に名を名乗る時は偽名を名乗るべし
・隙あらば他者を凡ゆる技法を持って誑し込むべし
・凡ゆる修行を怠るべからず
・知らぬなら挑め
・貰える物は貰っておけ
・常に先を見据え動くべし、など
◇
宮代(みやしろ) 拓哉(たくや)(16)男
スラッとした高身長で、キリッとした顔のイケメン。
頭はそこそこ良く、運動神経は抜群に良い。
感が鋭く、嘘を直ぐに見抜ける。
タク(16)
黒髪黒目の背が高い青年。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
高い反射神経と直感力でたった一人で複数の敵を相手とる。
剣術の腕は非常に高く、二本の剣を使って戦う事が出来る。その様から『双剣使い』の異名を持つ。
二つ名は『双剣使い』『蒼騎士』
レア装備
・結晶大王蟹の蒼双剣(カルキノス・ザ・エンドシザー)
・結晶大王蟹の守護鎧(カルキノス・ザ・プロテクトアーマー)
◇
竜胆(りんどう) 祐美(ゆみ)(16)女
茶色の髪をふわりと伸ばしたたれ目の少女。
性格は概ね温厚で誰にでも優しい。
可愛いものには目がない彼女の部屋はぬいぐるみで溢れている。
高校生になっても変わらず可愛いままの彼をとにかく愛でたくて堪らない。
最近自分にサディストの気がある事に気付いた。
ユウミ(16)
茶色髪に茶色の目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
ふわっとした優しそうな見た目とは裏腹に、時折見せる隠しきれていないサディスティックな笑みが恐ろしい。
レア装備
・聖なる杖
◇
和澄(わずみ) 千里(ちさと)(16)女
長い黒髪をポニーテールに纏めた高身長の少女。
実は可愛い物が大好きだが、自分には似合わないと諦めてしまっている。
小さい頃から剣術を習っており、運動神経は良い、頭も良く、人柄も優れている。
和澄家は剣術道場をやっている由緒正しい御家である。
センリ(16)
黒髪黒目の高身長な少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
腰だめに携えられた剣を使った抜刀術が得意で、体の柔らかさとリーチの長さが驚異的。
レア装備
・古の不死賢王の闇骨剣(ノーライフ・ザ・ボーンブレイド)
◇
雨谷(あまがい) 光咲(みさき)(16)女
黒い髪をツーテールにしている少女。
キツイ言動で誤解されがちだが、心根は優しい。
友達が居らず、入学早々孤立してイジメ紛いの扱いを受けていたが、そこを宮代拓哉に助けられた。……と思っている。
その後、少し友達が増えた気がするけど、何か違う気がしている。
なんと無しに始めたゲーム、しかし元来の人見知りが発動しパーティーを組めなかったので、ソロで狩りをしようとしていた矢先、別クラスの飯高さんに声を掛けられた。
初めて入った森の中で、ゴブリン相手に負けた所でタクに助けられ、運命を感じている。
ミサキ(16)
青髪に黄色い目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
大剣を背負って乱暴に戦う、その為、隙が大きく生傷が絶えない。
同じマレビトのケイと仲が良い。
レア装備
・光精金属(ライトメタル)の大剣
◇
飯高(いいだか) 京(けい)(16)女
高身長にショートヘアーの美人。
サバサバした性格で困っている人は放って置けない。
運動には少し自信があったが、高校に入ってからは目立つ二人に少し負け気味。
元々楽しい事が好きな性格なのでゲームを始めた。
初日に、見たことのあるツーテールがおどおどしていたのを発見し声を掛けた。
始めて森の中で戦い苦戦していたら、タクとセンリに助けられた。運命を感じている。絶対に負けない。
レア装備
・試作型MMP-1
ケイ(16)
緑髪に紫色の目の美人。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
主武器は槍、堂に入った武器捌きは棒術の物。腰に短剣を佩(は)いており、万が一武器を失っても最低限対応出来る様にしている。
同じマレビトのミサキとは仲が良い、性格が合う様だ。
◇
竜胆(りんどう) 美優(みゆ)(15)女
竜胆祐美の妹、姉がふわっと美人なのに対して、妹はしっかり者。
鈴守彩綾とは親友で、何処か抜けている彩綾をサポートするのが自分の役目だと使命感を感じている。
常に自分の感情を抑えているので、偶に我を忘れる。
レア装備
・竜王の牙剣(ドラゴンロード・ブレード)
ミユウ(15)
青髪に青目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
同じマレビトのアヤといつも行動を共にしている、スタンダードな剣術使い。
◇
小柳(こやなぎ) 百合(ゆり)(15)女
由緒正しい御家、小柳家の息女、黒髪黒目の大和撫子。
彩綾達に出会って軽い百合に目覚めた少女、彩綾の兄の紗雪さんはストライクゾーン。
レア装備
・試作型MMH-1
ユリ(15)
黒髪黒目の大和撫子。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
槍を突くだけで無く、薙いで使う。
◇
桜庭(さくらば) 鏡花(きょうか)(15)
桜庭(さくらば) 立花(りっか)(15)
双子の姉妹、右サイドテールが鏡花、左サイドテールが立花。
二人は非常に似ているが、彼女等の母親とメイドな姉、鈴守家は見抜いてくれる。ので大好き。
レア装備
・黄泉の導杖
・不死魔道士の闇杖
キョウカ(15)
リッカ(15)
赤髪青目の右サイドテールがキョウカ、青髪赤目の左サイドテールがリッカ。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
二人の連携は舌を巻く程の物で、体術と魔法を使いこなす。
◇
桐生(きりゅう) 天音(あまね)(19)
見た目だけはふわっとした優しいお姉さん。それに騙された人は例外無く彼女に手玉に取られる。
桐生家は弓術の名家で、沙里奈は其処で雪が習っていない弓術を教わった。
沙里奈の事は親友として愛している。雪の事は……容姿が良いので手駒に加えようとして逆に落とされたという過去がある。
アマネ(19)
黒い髪をストレートに伸ばした黒目で背の高い女性。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
非常に優れた弓の使い手であり、近接戦闘もある程度出来る。
人心掌握に優れ、強力な小集団を率いる女傑。
◇
加藤(かとう) 心希(ここね)(12)
見た目こそ千里や祐美に劣らない立派な女性だが、中身は12の子供。
繊細で傷付き易く、見た目の所為で色々と苦労して来たが、鈴護凛花に会って本人は救われた気持ちになっている。
軟派から助けてくれたタクに思いを寄せている。
ココネ(12)
肩に届かない程度に切り揃えられた青い髪に同じく青い瞳の女性、見た目不相応に無防備な姿を見せる。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
剣を使う、戦闘力は程々。
◇
神堂(しんどう) 恵(めぐみ)(14)
出来る姉を持った妹。
頭が良く運動も出来るが、自分より姉の方が優れている為に酷くコンプレックスを抱えている。
それでも腐らず頑張っている子。
厨二病を拗らせ、ユキを半ば信仰している。
メィミー(14)
黒く長い髪に赤と青のオッドアイを持つ少女。
右の目に魔眼を宿している。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
取り回しの効くナイフを使う。腕は程々。
◇◆◇
アラン(?)
黒髪青目のイケメン青年。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
幼い頃より何やら厳しい訓練を受けてきたらしい。
生きたまま生物を解体する。その様から『蒼炎の鬼』の異名を持つ。
二つ名は『蒼炎の鬼』『血塗れの鬼』『狂戦士』『我ラノ胃袋ヲ掴ム者』
レア装備
・狂戦士の闇斧(ベルセルク・ダークアックス)
◇
セナ(?)
β時にアランと共に現れた少女。
何やら複雑な事情がある様だが?
◇
セイト(?)
金髪青目のイケメン青年。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
正義感に溢れ、善良な困っている人を助けるのが大好き。
喋り方や態度から、『貴公子』の異名を持つ。
二つ名は、『貴公子』『勇者』『聖騎士』
レア装備
・清浄なる剣
・白竜王(ホワイトドラゴンロード・)鱗鎧(スケイルアーマー)
◇
マガネ(?)
黒髪青目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
大盾を使った戦闘術が得意で、守によし、殴るによしと戦っている。
高い反射神経を持ち、素直な性格。
レア装備
・清浄なる盾
・十字騎士の聖十字剣(クルセイダー・ホーリークロス)
◇
クリア(?)
ふわっとした雰囲気を持つ、茶色髪緑目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
基本的な立ち回りから探索時の心の備えまで、全くの素人。
強い仲間に囲まれて、それと無く高いプライドが更に高くなっている。
レア装備
・試作型MMW-1
◇
マヤ(?)
茶色がかった黒髪赤目の少女。
王都ルベリオンに遣わされたマレビトの一人。
火魔法に才能がある彼女はリアルでは片腕に酷い火傷の跡がある。
無口で人との関わりを避ける傾向があるが、一度仲良くなると、多少は心を許してくれる。
レア装備
・結晶大王蟹の虹光杖(カルキノス・ザ・レインボーワンド)
◇
ヒヨリ(?)
ココネと行動を共にする少女。
短剣を使う他、回復魔法、補助魔法、風属性魔法を使う。
とある青年に一目惚れした。
◇
アキ(?)
ココネと行動を共にする少女。
ヒヨリとは仲が良いのか悪いのか。
非常に面倒臭がりだが、必要な事はさっさと片付ける性格。
弓を使うが、人並みよりやや優れている程度、サブウェポンに短剣を持っている。
◇
ノア(?)
ココネと行動を共にする少女。
何時もおどおどとしていて忙しない。
棍と盾を持ち、一番前に出るが武器を振るう事は少ない。
◇
コウキ(?)
大多数の人間を指揮する能力を持つ青年。
偶に子供っぽく笑う事があるが、基本的には慎重で責任感が強い。
二つ名は、『大剣士』『戦場の暴君』
レア装備
・竜殺剣(ドラゴンスレイヤー)
◇
ミヨ(?)
大剣士の妹。
数少ない常識人の一人で、短棒術の使い手。
◇
テルマ(?)
ミヨの友人。
生意気な性格で他者を見下している。
ある程度の剣術の使い手。
◇
佐助(?)
気配を消すのが得意な忍者ロールの青年。
語尾には御座る、一人称は拙者。
短刀使いという訳ではなく、かなり器用で様々な武器を使える。そのジャンルはやや偏っているが。
◇
ネネコ(?)
語尾ににゃをつける女性。
補助魔法を使う。
接近戦は出来ないが逃げるのは得意。
◇◆◇
デュナーク(?)
白い髭を蓄えた謎の多い爺様、普段何をしているのか分からないが、物凄く強いのは分かる。
正体は金髪のイケメン。
何やら深い事情がある様だが……?
◇
レイーナ(?)
レイーニャ、紫水晶(アメジスト)の瞳を持つ黒猫。
紫色が持つ属性は、闇、負、毒、雷。
爺様をししょーと呼んでおり、最近出来た妹弟子が可愛くて仕方ない。
アイテムを駆使すれば、高威力の魔法を放つ事が出来る、それだけ魔力の扱いがうまく、知識がある。
◇
エスティア・ルベリオン(?)
ティア、金髪碧眼の少女。
多少強引な所があるが、基本的には優しい。
王家の三女として、孤独に育ってきた過去がある、その間は本だけが彼女の友達だった。
夢は英雄譚にのる様な英雄になる事。
ある日、手に入れた白く美しい指輪。それを使うと、真っ白な鎧と巨剣が出てきた。
マレビトの侍女も出来て、正に英雄道を突き進んでいる。
二つ名は、『白騎士』
◇
イスタル・ルベリオン(?)
現国王。
渋いナイスミドルだが、ユキに色々と絞られた。
しかし、不要な物や手に負えない物しか渡していないので問題無い。
◇
ウィズアルト・ルベリオン(?)
ルベリオン王家の長男、王位継承権第二位。
王になるべく寝る間も惜しんで勉強をして来た為少し目が悪い。
◇
メレネーア・ルベリオン(?)
ルベリオン王家四女。末妹にあたる。
何不自由無く育ち高飛車な所がある。
騎士にも負けない強さを持つ姉、ティアを慕っている。
◇
ザイエ(?)
赤髪赤目の青年。
自称山の大賢者にして人間最強の仙術使い。
快活な性格で不器用、取り敢えず思った事は言う様にしている。
◇
ドラミール(?)
遥か昔、とあるマレビトの召喚士に召喚された蜥蜴が成長し、進化した。
『永遠の眠り』についた主人達を待ち続けるが、結局主人達が帰ってくる事は無かった。
その後は、賢者グリエルの元に安全性を証明し、強力な魔物と戦い続けて来た。
海からやって来た多頭の大蛇と戦い、追い払う事に成功するも、致命傷を受け眠りについた。
◇
エイジュ・ルテール(?)
森の大賢者。
ルテール氏族のエルフ。
思い立ったが吉日と言わんばかりの行動速度を持つ。
◇
エルミェージュ・ルテール(?)
七聖賢の1人。
ルテール氏族のエルフ。
強力な弓術の使い手。
◇
エルミナ・ルテール(?)
ルテール氏族の姫。
頭が良く強か。
◇
グリエル(?)
古の大賢者。
生前、永きに渡ってとある魔物と戦い続けていた。
◇
セバスチャン(?)
吸血鬼で執事のおじ様。
従者としての高いスキルを持ち、仕えるべき主人を探している。
強力な雷の力を持つ吸血鬼で、長い時の中で自らを鍛え上げた事で、凡ゆる弱点を克服し、様々な技術を身につけている。
故あって吸血鬼の王と行動を共にしていたが、マレビトの招来と時同じくして離反した。
◇
リアラ(?)
吸血鬼でメイドな少女。
なんやかんやあってセバスチャンに救われた少女。
セバスチャンに従者としての技術を叩き込まれ、実はかなり有能。
しかし、美味しい物が関わると途端に駄目になる。
元々面倒臭がりな性格で、比較的習得が楽で自由が利く操血魔法、血操術の達人。
◇
アスフィン(?)
吸血鬼・真祖(トゥルーヴァンパイア)の女性。
非常に優秀だが、教師の一人が変態だったせいで知識に偏りがある。
◇
アルメリア(?)
シスターアルメリア。
今は滅んだとある国の元高位貴族の御令嬢が、貴族としての恵まれた生活を捨てて洗礼を受けた。
その類稀なる退魔の力で『魔滅の聖女』として数多くの不浄を祓って来た。
国へ遣わされたマレビトと共に強欲の魔王と戦うも討つ事は叶わず、国を滅ぼされてしまった。
共に戦ったマレビト達も唐突に『永遠の眠り』につき、その後はマレビト経由で出会った同胞達と、時に助け合い強欲の魔王の残滓を追い掛けていた。
◇
天使
謎の神を信奉する白き翼を持つ集団。
その総合戦闘力は未知数。
◇
ビャクラ(?)
白羅、犬耳侍。
三人の仲間と共に修行の旅を続ける美女。
旅の途中、自由奔放な禅鬼が何処(どこ)かへ消え、野生児の空華が山へ消え、我儘放題の桃花は留守番も出来ずに何処(いずこ)かへと消えてしまった。
緊急事態を察知した白羅は友人のシスターに助けを求めて来た。
◇
クウゲ(?)
空華、野生児らしい。
過去に色々とやらかしまくっている傍迷惑な存在。彼女が歩いた後にはスイーツは残らない。正に天災。
その正体は四翼の金色鳥。
その戦闘力は不明。
◇
トウカ(?)
桃花、我儘少女らしい。
髪と目の色は桃色で、精霊の一種。
ユキの魔力に接触して惚れた。
◇
アルネア(?)
自称奈落魔王蜘蛛(アトラクナクア)から、通称奈落魔王蜘蛛(アトラクナクア)になった黒髪紅眼のお姉さん。別に魔王ではない。
とある谷に巣を構えている。
蜘蛛の糸が張り巡らされたその谷の奥には、何やら古い遺跡らしき物がある様だが……?
◇
リェニ・ローシェ(?)
一般的には『流星の森』、マレビトからは『霧の森』、と呼ばれる森を治める妖精の女王。本人等は『星振りの森』と呼んでいるらしい。
妖精の一種『蜻蛉羽妖精(リベリュール)』の女王。別の森にいる『蝶羽妖精(パピヨン)』の女王とは仲が良い。
民の殆どは『妖精(フェアリー)』の『蜻蛉羽妖精(リベリュール)』種であるが、他にも『小人(コロポックル)』種が住んでいる。
◇
ルェルァ・ローシェ(?)
遥か昔に行方不明になった妖精のお姫様。
性格は子供っぽくて、楽しい事が大好き。
しかし、責任感もあり、人間に捕まった後は必死に妖精の宝珠(フェアリーオーブ)を守っていた。
◇
レーベ・ルヘーテ(?)
膨大な魔力と長きに渡って研鑽されてきた武術を使う悪魔。
血に染まった様に赤い鬣を持つ。
◇
リオン・ルヘーテ(?)
膨大な魔力と長きに渡って研鑽された大雑把さを持つ悪魔。
純粋さを表すかの様に真っ白な髪。
ユキの手によって恐ろしい体験をした可哀想な子。
◇
アルギバエ・ルヘーテ(?)
漆黒の体毛を持つ、下半身が山羊、上半身が獅子のケンタウロス。
比類なき弓の使い手。
◇
ベリセーニア(?)
亀の魔物の幼女。
一人称は妾で、やや古風な喋り方をする。
大好物はすぃーつ、ケーキ。
◇
アリアンメイゼ(?)
蛇の魔物。
静謐な女性、の皮を被ったロリコン。
精霊を使役してベリセーニアの日常を盗み見ている。
◇
虎の魔物(?)
他の3人と違ってしっかりと試練を課したお兄さん。
タクの事を尊敬しているふしがある。
◇
鳥の魔物(?)
鳥の魔物の幼女。
非常に生意気な性格だが実力はある。
人の話しを聞かずに先走るおバカで、クウゲ程では無いがアホ。
◇
レルーク(?)
謎の卵。
◇
ヴァンディワル(?)
吸血鬼の王、ヴァンディワル、その戦闘力は未知数。
人類史に登場する最強の吸血鬼は王(ロード)クラス。
とある歴史家が過去に起きた吸血鬼の襲撃を調べ、吸血鬼には王(ロード)クラスの更に上、帝王(エンペラー)クラスが存在する、と発表したが、一蹴された。
吸血鬼の王、ヴァンディワルは帝王(エンペラー)クラスを複数体従えている。
◇
?(?)
謎の幼女。
チャームポイントはチョロっと生えた金髪。
お年頃なのか大物ぶった雰囲気を醸し出しているが、その正体は不明。
ニヤリと笑った顔はカッコカワイイ。
◇
死神(?)
非常にお堅い性格の人物。神物?
若人はおちょくって育てる。
◇
瞳神(?)
穏やかな物腰と長い黒髪で大和撫子に見える神物。
死神の同輩。
◇
兎耳の女性(?)
白銀の髪に兎耳が乗っている美女。
見た目は美人だが、頭の上の兎耳がしきりに動くので綺麗さと可愛さを両立している。
正体不明。
◇
金色さん(?)
正体不明。多分優しい人だと思われる。