Elf no Kuni no Kyuutei Madoushi ni Naretanode, Toriaezu Himesama ni Seitekina Itazura wo Shitemimashita
Princess, Part 2 to be wet
ほんのり膨らんだナイアの白く小さな乳房。その中央部は今これでもかというほど高速の指付きでこねくり回されている。
キースの親指と人差し指が乳輪ごと摘み上げた乳首をコネコネコネコネと虐め続けているのだ。
その激しい指遣いだけでナイアは痛み直前まで快楽感度を上げられてしまう。
悲鳴にも似た声を上げ、勃起させた乳首を虐められるナイアの目には大粒の涙が浮かんだ。
これはいつもの可愛がって貰うのとは違うんだと思い、恐怖が湧いて来たのだった。
「やべてぇ……んっぐ!きーすさまやべてくらさいぃ!!んんぁああ!!もうじないれず、もうじないからぁあ、あぁあああ!!」
謝り続けるナイアの乳首を今度は前方向に引っ張り伸ばす。
普段隠れているナイアの乳首が驚くほど前に伸び、可愛らしい三角形を作り出す。
「きゃひぃいいい!!しょれらべ!!らべれすよぉおお!!ぁんんぁああああ!!みぅうううっ!!」
叫び声に指を離したキースはすかさず元の位置に戻った乳首を手の平でグリグリと潰し回した。
大きく硬くなった乳首が手の平に押さえこまれ乱雑に回されるのは、この一年責められたナイアにはまだ快楽として受け止めきれるものだった。
しかし「おしおき」と言う言葉がその刺激を乱暴にされている痛みだと判断させてしまう。
甘い状況下で同じ事をすれば蕩ける気持ち良さをくれる行為も、今は無理だった。
「ぐに!!にぅううぁああああ!!お、おみゃああ!!ふみぃっ!!ゆみゅうう!!」
聞いた事もないような変な声を上げるナイアにキースは笑い出しそうになった。
後ろから少しだけ顔を覗いてみると口をふにゃふにゃにさせて開き、目には涙、鼻からは鼻水を垂らしてしまっている。
大好きなキースにお仕置きを受ける。この絶望感と、そしてそうさせてしまった自分への自己嫌悪がナイアを内側から責め立てていた。
そして外部からはキースの止む事のない乳首責めが続く。
責めの手を手の平から中指へと変え、勃起乳首の先端を何度も弾くように触り続ける。
一瞬たりとも止まない快楽刺激は、今までの強い責めを更に増幅させナイアの奥へと届いてゆく。
ナイアはもう我慢出来ず手を上げて自分の乳首を守ろうとしたが、その前にキースが乳首を摘まみ高速で扱き出した。
「きゃああ!!ふっきゃああああ!!あ、あ、あ、あ!!あああぁああうぅう!ううみゃああ!ううみゃああ!!きーすしゃまぁああ!!もう、もうぅうう!!ううひぃい!!」
身体を前に折り曲げて少しでも刺激から逃げようともがくが、そうするとキースも合わせて身体を曲げて密着させながら乳首を責めた。
根本から先端へ、高速のシコシコが続き、ナイアの乳首は間断のない快楽刺激に壊れてしまいそうだった。
「きーすしゃま!!きーすしゃまぁ!!ごべんなしゃい!!ごべんしゃいぃいい!!もうじないれす!!もう、もう、もぉおおお!!おお、うぅうぁあ!!んっぎぃい!!いいぃいい!!」
そしてナイアは恐ろしさの中で乳首アクメを迎えてしまった。
絶望感が身体の芯の切なくさせ、それがアクメを後押しして乳首イキを可能にさせたのだ。
ビグンッ!と震えながら前屈みになっていた身体を後ろに仰け反らせてナイアはキースの身体に倒れ込んだ。
ハァハァと息を吐き、心臓の鼓動と一緒にピンピン震える乳首を感じて涙を零す。
「おっぱい……こあれちゃったよぉ……わたくしのおっぱい……きーすしゃまとのあかちゃんにあげなきゃいけらいのに……こあれちゃったれすぅ……ぐす、ぐす、ふぐぅう」
本格的な乳首だけのアクメは初めてで、そのクリや膣とは違ったいつまでも余韻が引いていかないじんわりした感覚が何か身体が壊れてしまったと勘違いさせていた。
やめてと言っても止めずにここまで酷く虐めたキースとの赤ん坊をまだ欲しがっている一途で純心なお姫様をまた責め始めた。
「あ……ぁあ、ああ……もうやられすぅ……もうやぁ……おっぱいこわしゃないれキースしゃまぁ……んみぃい!」
アクメの余韻が全然引いてゆかず、甘く震える乳首をキースは一定のリズムで擦って行った。
乳輪から乳頭へと擦り上げる同じ責め方を何度も何度も繰り返す。
はじめてのアクメを経験した乳首はその優しい責めさえ激しさに感じさせてしまう。
「おぎゅ!お、お、おみひぃいい!!ぁああみゃあ!!おっぱい、もうこあしゃないれ、きーすしゃま、こあさないれくらさいぃ!!ううっみぃいい!!」
抵抗する手にも力が入らず、ただキースの手をそっと抑える様に触ってくるナイアにキースは偉そうに言い放った。
「ナイア様、さっきルーはこのような恐怖をずっと味わっていたのです。猫妖精にとって鼻は敏感で大切な器官……それを、まぁ……く、くさい?くさいかな?まぁ兎に角くさい臭いを嗅がせて苦しめるなんて言語道断です」
幾ら汗をかいて洗わずに取っておいたシャツとは言え自分の匂いを臭いとは言い難いキースは複雑な表情で説教をした。
脈打つ乳首からの刺激が強すぎてもう身体に力も入らないナイアはキースの言葉に必死で返そうとしながらもただビクついてしまう。
抜け切った力の代わりに乳首にだけ身体の感覚が集中してしまいそこを撫でられる事に言葉より先に身体が反応してしまうのだ。
キースは「あ~~」と悶えて口を開くナイアの垂れている涎を指で拭い、それを潤滑油にして乳首をまたコリコリし始める。
「ぐみゅ!!ぐみぃいい!!い、い、いぃいい!!お、おっぱいぃい!!おお、びぃい!ひぃい!!っぁああああ!!あ~~!!あ~~~~っ!!ぎみぃいい!!」
「こんな恐ろしい事をしても何の解決にもなりません。いいですねナイア様。もう無理矢理話を聞くなんてしてはいけませんよ?約束出来ますか?」
「やぎゅ!!ほうぅうう!やぐじょぐれじゅぅうう!!やぐぞくじますがらぁ……ぁあああぁあああっ!もうおっばいいじめるのらべぇえええ!!んんぎょぉおお!!」
連続乳首アクメは流石のナイアでもキツいらしく、唇を突き出して喘ぎながら触られ過ぎで腫れちゃった乳首をビンビンに勃起させて、その胸を突き出すようにしながらイキ果てた。
「あ、あ、あぁああ!!おっぱいれイグしちゃうぅう!!おっぱいイグになっちゃうれずぅう!!ごわいぃい!!ごれ、や……ぁああああ!!イギぅうう!!ううっ!!」
大きく跳ねた身体をベッドに寝かせたキースはネグリジェを捲り上げて放心しているナイアを見つめた。
「おひおき……おひおきのイクやられすよぉ……おひおきイクこあいぃ……ぐす、ぐす……ふぇえええ」
いつもより一回り大きくなった触られ過ぎで真っ赤になった乳首を揺らしグスグス泣くナイアの姿は可憐で美しい。
高貴な種族で高貴な身分な者を虐めるのは何でこんなに雄の本能を刺激するのだろう。
本格的な加虐責めに比べたら全然弱いかもしれないが、初めての虐め責めにしては上出来だろう。
恐らくそうそう見れない姿なのでバッチリ脳内に刻みつけたキースは、一息ついてアフターケアを始めた。もっともそこには自分の欲求を満たすと言う気持ちも勿論あった。
「ナイア様、もうお仕置き終わりました……よく頑張りましたね」
触ろうとするとまた乳首を虐められると思いビクっと身を竦ませたナイアだが、キースの言葉を聞いて身体をリラックスさせる。
そして抱き上げられ、胡坐をかいた上に座わされて抱き締められると、その温かに思わず号泣してしまう。
「うぁあああ!ひっぐ、ひっぐ!!うぅう、おっぱいごあれちゃっだれす……わたくしのおっぱい……どうしよぉ……ビクビクずっとしてるですぅ、イクがとれないれすよぉ……ふみぃ」
その勘違いにキースは笑うのを堪え優しくナイアの身体を撫でた。
「大丈夫ですよ。いま治してあげますからね」
そう言ってキースはナイアの乳首に治癒魔法をかけた。
アクメの余韻は引かなかったが、その代わり強く触られたジンジンする感覚が抜けて行く。
すると気持ち良さだけが残っていったが、これはどちらかと言えば心理的なものだろう。
キースがまた優しくしてくれる。もうお仕置きが終わったのだ。もう怖い時間は終わったのだと言う気持ちが乳首のアクメ余韻を純粋な気持ちよさにしてくれるのだ。
涙は流れ続けるが、ほうっとした顔になるナイアに治癒魔法をかけ終ったキースは、
「ごめんなさい、あんな酷い事を……でも分かって欲しかったのです。ナイア様にはどうしても……人を傷つけて何かを得る様なお方にはなって欲しくないのです」
何故ここまで自分の行為を棚に上げて格好いい台詞を言えるだろうか。意味が分からない。
涙顔で見つめてくるナイアにキースは寂しそうな顔を見せた。
「けれど、許される事ではないのは充分理解しております。ナイア様が望まれるのなら俺はこの場で死刑になっても構いません……」
ナイアの手を取り、自分の顔へと持って行ったキースは頬に両手を当てさせる。
このままナイアお得意の攻撃魔法を発動すれば避ける間も防御魔法を張る間もなくキースは一瞬で頭から上が吹き飛ぶだろう。
しかし生まれて初めて「お仕置き」なんてものを受けたお姫様はそんなこと考えもしなかった。
ただ持って行かれた手でキースの頬をナデナデすると、
「わるいの……わたくしらから……しけーなんてないれすよぉ……ぐす、ごべんなひゃい、きーすしゃま、ゆるしてくらさい」
ここまでやられてまだ自分が悪いと言いながら謝って来た。それが分かっているからこそキースも頬を触らせたりしているのだが。
ナイアはキースをここまで追い込んで、こんな事をさせてしまった自分が悪いと本気で思っていた。
ルーを傷つけただけでなく、キースに死刑にされても構わないとまで思わせた自分をだ。
きっとキースも辛い思いで自分にあんな酷い事をしたのだろう。あの優しくて紳士なキースがあんな事をするのだから当然辛い筈だ。いや絶対辛いに決まっている。
そんな辛い事をさせてまで学ばせてくれたのだ。死刑に何てするはずがない。むしろ悪い娘の自分がお仕置きされたのは当然だと思う。
明日になったら絶対ルーに謝ろう。もう二度とどんな事があっても拷問なんてしないんだ。
そう決めたナイアは涙を堪え唇を噛んでもう一度だけキースに「ごめんなさい」と謝った。
一粒だけ零れてしまう涙をキースは舐めとると、そのまま唇にキスをした。
甘いキスにナイアも本当に許して貰えたんだと思い自分からも唇を押しつける。
長い抱き締めあうキスが終わると、キースはナイアを撫でながら、
「ごめんなさい。本当にお辛かったでしょう……」
「……もう平気です……魔法かけて貰ったですから……それに、悪いのわたくしです。キース様はそれを教えてくれたの……」
キースのやる事は浮気以外何でも肯定的に受け止めてしまう悪い癖がついてしまっているナイアである。
上っ面だけでなく心の底からそう思っているのが伝わるナイアの表情と抱きつく仕草に、これはそろそろいいだろうとキースはベッドに押し倒した。
「きゃう」と小さく悲鳴を上げるナイアのネグリジェを脱がし、キースは身体を撫でる。そして問いかけた。
「乳首、治癒魔法はかけましたけど、まだジンジンするのは残っていますよね?」
「あ……あの、はい……です」
「それもいま治して差し上げますからね。はぷ」
乳首を舐められたナイアは「あ」と小さく呟いた。
壊れるかと思った責めを受けたばかりなのだ。もう平気とは言えまだ若干恐怖が残っている。
その恐怖を取り払う様にキースは舌裏だけを使って優しく乳首を舐め続けた。
決して表面のザラつく部分には触れさせず、舌裏だけを使ってナイアのじんわり余韻の残る乳首を舐め回す。
少し引き攣っていたナイアの表情もすぐに柔らかくなり、乳首を舐めてくれるキースの顔を嬉しそうに見つめていた。
温かい口の中で唾液を塗りつけられながら縦横と動く舌が敏感になっている弄られまくった乳首を優しく癒す。
さっきみたいに乱暴にはせず、まるで宝物でも扱う様な舌遣いでチュプチュプと音を立てて文字通り乳首を可愛がった。
「は……うぁぅ……みゃう!あ、ふぁ……んんっ」
声を上げ始めたナイアはさっきの乳首責めとは全然違うこの愛撫に思わず微笑んでしまう。
やっぱりお仕置きなんかとは全然違う。優しくして貰う方がこんなに気持ちいいんだ。それが分かって嬉しいのだ。
実際にはアクメ余韻が残っている乳首の激しくされた痛みだけを治癒魔法でとって優しく舐めているのだから気持ちいいのは当たり前なのだが、ナイアには優しくされて気持ちいいと言う事だけが強調されていた。
もう二度と悪い子にはならないようにしよう。あんな怖いだけのイクはもうしたくないし、それにキースに辛い思いはさせたくない。
まさか虐める責めでこの男が楽しんでいたなんて思いもしないナイアは段々と激しくなる舌の動きにも気持ち良さを感じ続けた。
ぷっくり膨らんだ乳首を舌裏で激しく舐り回し、唾液のついたそこを優しく吸いつく。
舐め擦られる刺激と吸い上げられる刺激が交互に、しかも両乳首にやってくると、ナイアは燻っていた火が一瞬で燃え広がって行くのを感じた。
頭の中にさっきまでの怖さを押し退ける様に気持ち良さが溢れて行って、身体がビクンビクンと動き回ってしまう。
「はう!はうぁああ!!おっぱい……きもちぃ……ぃいいい!いう!!いうぁああ!!きーすさま、おしおきじゃないの……きも、ちぃいいい!!いいぁあああ!!」
身悶えるナイアの乳首に乳輪ごと吸い付いて離す。キスマークが残るほど強くしても、もうお仕置きとは思っていないナイアには気持ち良さしか訪れない。
そう感じてキースも舌裏だけだった責め方を表面も使って大きくしてゆく。
さっきと変わらない程強くされ始めてもナイアはそこに快楽を感じ身体を跳ねさせてキースの頭を抱き締めた。
気持ちの問題だと全然気づかないエルフ姫の汗の浮かんだ微かにしょっぱい乳首をまたしてもイク寸前にまで持って行ったキースはゆっくりと口を離した。
ピクンピクンと動いている勃起乳首を人差し指で優しく撫でながら、
「もう痛くないですよね?大丈夫になりました?」
問いかけにナイアは小さな胸を上下させて頷いた。
「いたくない……らいじょぶ……れす……あふ……ふぁ!れもね……れもぉ」
イクをしたい。乳首責めばっかりで疼きまくるお股を可愛がって、おまんこイクをしたくて堪らない。
言ってもいいか迷っていると、太腿を擦り合わせているのに気付いたキースが、
「あぁ、お股ですね。クリトリスと膣を弄って欲しいですか?それとも……セックスの方がいいですか?」
優しく聞かれてナイアは言ってもいいんだと乾いた口を開いた。
「さわって……ほしぃれす。いっぱいいじって……そえからおちんぽで……せっくすしたいれすよぉ」
それを聞いたキースは微笑んで身体を移動させ唇にキスをした。
「はい。もうしないって約束してくださったとってもいい子なナイア様に、俺からの精一杯のご褒美をあげちゃいますね」
耳元でそう言われてナイアは全身に嬉しさから鳥肌を立てた。
やっぱりいい子にしてなきゃダメなんだ。悪い子はいけないんだ。だっていい子にしていればこんなに嬉しい気持ち良さを貰えるんだから。
快楽躾を受けて従順になってゆくエルフのお姫様は、股間に移動するキースの為にゆっくりと脚を広げてお尻を上げ、まんぐり状態でシミのできてしまったパンティを見せつけた。
雌の匂いを濃くさせてお仕置きではない乳首責めにすっかり発情したおまんこにキースはパンティの上からしゃぶりついた。