「なぜ俺が行ったところ必ずスライムがあるの?」ルイスはある声を聞きました。「理由は簡単、スライム族は素晴らしいだから。文句があるのはこっちの方です。なんで僕がいるところ必ずゴミがあるの?」ルイスは言いました。「?!誰がゴミだ、このクソスライム!」「ゴミの癖に、調子乗るな!」ルイスは言いました。「ルイス!アレキサンダー!二人とも黙れ!ここは本屋だぞ!」シーサーはルイスとアレキサンダーを叱られた。「ご、ごめんなさい!」アレキサンダーは言いました。「ご、ごめん。。。」ルイスは言いました。「アレキサンダーさん、ルイスさん、喧嘩するのは良いですが、でも本屋で喧嘩するのは流石にダメです。」スルタナは言いました。「スルタナも本探しですか?」シーザーは聞きました。「そうです!ルイスさんだけですか?ビクトリアさんは?」スルタナは聞きました。「ビクトリアは僕とシーザーを捨てて、中へ行きました。」ルイスは言いました。「そうですか、わかりました!ではみなさん、私も中へ行きます。」スルタナは言いました。「わかった。いってらっしゃい。」シーサーは言いました。「ルイスさん、誰もお前を捨てますよ、だから悲しいことではない。」アレキサンダーは言いました。「てめぇ!」ルイスは言いました。「まあ、気にするなルイス。アレキサンダーが言っているのは事実だ。」シーザーは言いました。「そ、そんな。。。シーザーさんまで。。。」ルイスは言いました。「ルイス、アレキサンダー、お前達は行きたい所ないの?」シーザーは二人に聞きました。「ありますよ。僕は武器屋へ行きたい。」「武器を欲しいので、俺は武器屋へ行きたい。」ルイスとアレキサンダーは同時に言いました。「行きたい所は武器屋ですか?とても良い選択です。スルタナやビクトリアの面倒、私が見ますので、お前達は武器屋へ行って。」シーザーは言いました。「僕と彼?!」ルイスは言いました。「俺とスライム?!」アレキサンダーは言いました。

二人とも一緒に行動したくないですが、シーザーに勝てないので、一緒に武器屋へ行きました。「クソ!なんで僕がてめぇと一緒に?!」ルイスは言いました。「クソ!なんで俺がクソスライムと一緒に?!」アレキサンダーは言いました。お互いの話を聞いた二人は怒りました。「てめぇ、文句があるならシーザーに言ってよ!」ルイスは言いました。「しないよ、俺は!ていうか、一番文句あるのはお前でしょ?!」アレキサンダーは言いました。二人が一緒に行動するのはシーザーのおかげです。「お前達は本当に行きたくないの?」シーザーは二人に聞きました。「行きたくない!なんで僕があいつと一緒に?僕のパートナーはビクトリアですし。」ルイスは言いました。「俺はスライムと一緒に行動したくない!死んでも嫌だ!」アレキサンダーは言いました。「そうか。行きたくないですか。グラディウス!」シーザーは言いました。グラディウスはシーザーの声を応じて、シーザーの所に飛んだ。そしてシーザーはグラディウスを使って、ルイスとアレキサンダーの頭を叩いた。「一緒に行ってください!さもないと、お前達は今後ご飯なし!」シーザーは言いました。「ま、マジですか?!」ルイスは言いました。「か、勘弁して!」アレキサンダーは言いました。