Otoko Nara Ikkokuichijou no Aruji o Mezasa Nakya, ne?
List of characters (part 2)
■■王都 グリード商会の人々
レイノルズ・アイゼンサイド
32歳・男性・普人族・グリード士爵家従士
※グリード本家に仕える従士。グリード商会番頭。
サーラ・アイゼンサイド
29歳・女性・普人族・アイゼンサイド家第一夫人
※レイノルズの妻。グリード商会手代。
ランドルス・アイゼンサイド
9歳・男性・普人族・アイゼンサイド家長男
※レイノルズの長男。グリード商会丁稚。未登場。
キルタンズ・アイゼンサイド
7歳・男性・普人族・アイゼンサイド家次男
※レイノルズの次男。グリード商会丁稚。未登場。
エンベルト・アイゼンサイド
31歳・男性・普人族・アイゼンサイド家所有奴隷
※レイノルズの弟。グリード商会仲手代。最高のゴム職人。
サリュー・アイゼンサイド
27歳・女性・普人族・アイゼンサイド家所有奴隷
※エンベルトの妻。グリード商会仲手代。
サッキンス・アイゼンサイド
7歳・男性・普人族・アイゼンサイド家所有奴隷
※エンベルトの長男。グリード商会小僧。未登場。
レイラ・ヨトゥーレン
35歳・女性・猫人族・ロンベルト公爵領登録自由民
※グリード商会筆頭手代。元々グリード商会の本店は彼女の亡夫が購入していたが、借金苦で売りに出したところを主人公が購入し、彼女の娘ともども雇用した。実質的に商会の実務面を切り盛りしている。
アンナ・ヨトゥーレン
15歳・女性・猫人族・ロンベルト公爵領登録自由民
※レイラの長女でグリード商会仲手代。
ハンナ・ヨトゥーレン
13歳・女性・猫人族・ロンベルト公爵領登録自由民
※レイラの次女でグリード商会若手代。ベン曰く可愛いらしい。
カムナル・ヨトゥーレン
9歳・男性・猫人族・ロンベルト公爵領登録自由民
※レイラの長男でグリード商会丁稚。
リムル・コースン
31歳・女性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷で小頭。グリード商会仲手代。商会警備員。よくやってるらしい。
イミー・ヴァスル
39歳・男性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷。グリード商会仲手代。商会警備員。積極性に欠け、気が利かないが言ったことはできるらしい。
エディス・ドークン
30歳・女性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷。グリード商会仲手代。商会警備員。
マリオン・ウェルチ
29歳・女性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷。グリード商会仲手代。商会警備員。乳タイプなので乳がでかい。
ジョアンナ・ライト
29歳・女性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷。グリード商会仲手代。商会警備員。
リディア・モーゼス
29歳・女性・普人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※主人公の戦闘奴隷。グリード商会仲手代。商会警備員。
ヴィシャス・エンブリー(ダーベン・クーリス)
14歳・男性・猫人族・エンブリー家長男
特殊技能:偽装
※普段は偽装の特殊技能を使ってダーベン・クーリスと名乗っている。その正体はロンベルト国王に仕える諜報組織「乱波」の一員で、幹部のマクダフ・エンブリーの長男。情報収集のためグリード商会に丁稚として潜入した。
■■王都 王族
■トーマス・ロンベルト三世
通称:おっさん
56歳・男性・普人族・ロンベルト公爵家当主・ロンベルト公爵騎士
※国王陛下。
■モーライル・ロンベルト
通称:モリーン
49歳・女性・普人族・ロンベルト公爵家第一夫人
※王妃殿下。現在王位継承権第一位。外交や内政に才能のある美人。
■ユールスフォル・ロンベルト
通称:ユール
44歳・女性・普人族・ロンベルト公爵家第二夫人・ロンベルト公爵騎士
※王妃殿下。おっとりしてそうな美人だが若くして第一騎士団の中隊長を務めるほどの猛者だった。
■レベッカ・ロンベルト
通称:ベッキー
41歳・女性・普人族・ロンベルト侯爵家第一夫人
※王妃殿下。勝ち気そうな美人で経理関係に才能がある。
■マリーネン・ロンベルト
通称:マリーン
38歳・女性・普人族・ロンベルト伯爵家第一夫人・ファルエルガーズ伯爵騎士
※王妃殿下。ロリックの姉だが地元の騎士団ではキャノン・ボールと呼ばれる程の乱暴者だったらしい。貴族的に容姿の整った美人。
■リチャード・ロンベルト四世
28歳・男性・普人族・ロンバルド公爵家当主・ロンベルト公爵騎士
※現在王位継承権二位の国王の長男。モリーンが産んだ。第一騎士団第一中隊第一小隊長。主人公が献上したワイヴァーンの鱗から製造された魔法のスケイルメイル、黒天鱗と魔法のカイトシールド、黒壁鱗の持ち主。
■ビアギッテ・バーグウェル
27歳・女性・普人族・バーグウェル公爵家第一夫人
※国王の長女。モリーンが産んだ。ぽやんとした美人らしい。名前しか出たことはない。なお、バーグウェル公爵は国王の大叔父の孫だが、実質は国王の傀儡で名誉職に近い。また、外戚に嫁いでいるためこの人は王族の籍からは抹消されている。
■ウィリアム・ロンベルト七世
24歳・男性・普人族・ロンドール公爵家当主・ロンベルト公爵騎士
※現在王位継承権三位の国王の次男。モリーンが産んだ。第二騎士団第一大隊第一中隊第一小隊長。
■ヘンリー・ロンベルト六世
19歳・男性・普人族・ガランド侯爵家当主・ロンベルト公爵騎士
※現在王位継承権四位の国王の三男。モリーンが産んだ。第三騎士団第一大隊第一中隊第一小隊員。未登場。
■エリザベス・ロンベルト七世
15歳・女性・普人族・ロンベルト公爵家次女
※国王の次女。ユールが産んだ。第二騎士団第一大隊第四中隊員。従士。未登場。
■カレン・ロンベルト九世
12歳・女性・普人族・ロンベルト公爵家三女
※国王の次女。ベッキーが産んだ。未登場。
■アンドルー・ロンベルト四世
12歳・男性・普人族・ロンベルト公爵家四男
※現在王位継承権五位の国王の四男。ユールが産んだ。未登場。
■ピーター・ロンベルト六世
10歳・男性・普人族・ロンベルト公爵家五男
※現在王位継承権六位の国王の五男。マリーンが産んだ。未登場。
■エドワード・ロンベルト三世
7歳・男性・普人族・ロンバルド公爵家長男
※現在王位継承権七位のリチャードの長男。名前だけ登場。
■ダンカン・ロンベルト四世
4歳・男性・普人族・ロンドール公爵家長男
※現在王位継承権八位のウィリアムの長男。主人公に人質として差し出される予定。
■ノイルーラ・ジーベクト
25歳・女性・普人族・ジーベクト男爵家三女・ロンベルト公爵騎士
※国王の庶子のうち公的に認められている中では最年長。公的に認められているとは言え庶子なので本来は王族ではない。主人公に求婚したが断られた。
■ヨリーレ・レファイス
22歳・女性・普人族・レファイス男爵家長女・ロンベルト公爵騎士
※国王の庶子のうち公的に認められている中では三番目に当たる。公的に認められているとは言え庶子なので本来は王族ではない。主人公に求婚したが断られた。
■ミマイル・フォーケイン
19歳・女性・普人族・フォーケイン准男爵家長女・ロンベルト公爵騎士
※国王の庶子のうち公的に認められている中では六番目に当たる。公的に認められているとは言え庶子なので本来は王族ではない。主人公に求婚し見事第二夫人の座(予定)を勝ち取った。が、別に愛されたりしている訳ではない。
■■王都 乱波
■ジラード・ザイドリッツ
通称:ジラード お頭 旦那
50代・男性・獅人族・ザイドリッツ家当主・ロンベルト公爵家従士
※四人いる乱波の幹部の一人で主に国内工作を担当。一応リーダー的な存在。祖先に王家から嫁がれた事もある者もいるため、王家の血も引いている。剣の腕と隠形に優れており、リチャード王子が幼い頃の剣の家庭教師も務めていた。王都のグルド通りで小麦問屋を営んでいるが店に立つことは滅多にない。
■ゼンメル・ラフローグ
60代・男性・精人族・ラフローグ家当主・ロンベルト公爵家従士
※四人いる乱波の幹部の一人で主に宮廷内工作及び諜報を担当。普段は王家の執事の一人として王宮にいることが多い。あらゆる学問に通じており、リチャード王子が幼い頃は学問と礼儀作法の家庭教師も務めていた。
■スペサイド・エンブリー
40代・男性・猫人族・エンブリー家当主・ロンベルト公爵家従士
特殊技能:偽装
※四人いる乱波の幹部の一人で主に国外諜報を担当。マクダフの兄。国内に居ることより国外に居るほうが多い。普段はドミトス・デラインというステータスでいることが多い。王都の外れで農業を営んでいる。
■マクダフ・エンブリー
40代・男性・猫人族・エンブリー家当主・ロンベルト公爵家従士
特殊技能:偽装
※四人いる乱波の幹部の一人で主に国内諜報を担当。スペサイドの弟。表向きの職業は兄と同様に農業だが、現在は主人公に引き抜かれた牧場の後釜として家畜を育てている。普段はハウマン・アークイズというステータスでいることが多い。牧場主としてはラルソイユ・キンバリーというステータスを使っている。
■ジラード・ザイドリッツ
通称:ジラード 兄哥
50代・男性・獅人族・ザイドリッツ家当主・ロンベルト公爵家従士
※幹部であるジラードの影。若い頃は北方で冒険者をしていた。顔はそんなに似ていないが背恰好はよく似ている。同姓同名で同じ獅人族の男の存在を知ったジラードが自分の影武者としてスカウトした。小麦問屋で働いている事が多いが、裏方に徹し、普段は事務仕事のみ。
■マーティン・グリード(旧姓:ハミル)
通称:マーティー
27才・男性・普人族・グリード家第一夫君
※ミルーの夫(主人公の義理の兄)。朴訥且つ篤実な人柄だが、幼少期から乱波の草として育てられているため、任務にはそこそこ忠実だが、付き合いを重ねているうちに心からミルーを愛するようになり、子供が誕生したことで父親としての自覚も芽生えつつある。なお、元々他国の女性を引っ掛ける任務を負っていたこともあり、外見はかなりのハンサムである。
■ゼロイ・ハミル
50代・男性・普人族・ハミル家当主・ロンベルト公爵家従士
※マーティーの継父で乱波の草。仕立て屋ハミル(旧名:軍装ハミル)という名の仕立て屋であるハミル商会を経営しており、仕立て屋としての腕も良い。
■ケイト・ハミル
50代・女性・普人族・ハミル家第一夫人・ロンベルト公爵家従士
※ゼロイの妻。乱波の草。マーティーの人格面を育て上げた。
■ガロン・ザイドリッツ
20代・男性・獅人族・ザイドリッツ家当主・グリード伯爵家従士
※幹部であるジラードの遠縁にあたり、当然の如く乱波である。王家の遠縁という形で主人公が領地を得た際に従士という形で間者として送り込まれた。ジラードの部下で工作員としての教育も受けている。
■マーサ・ザイドリッツ
20代・女性・獅人族・ザイドリッツ家第一夫人
※ガロンの妻。乱波のメンバーだが、夫婦はお互いに乱波のメンバーであることは知らない。しかし、幹部は全員知っている。ラフローグの数少ない部下で草としての教育を受けている。
■ケンダクト・ダーガン
通称:ケン
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵家従士
※乱波の工作員。ジラードの部下だったが主人公とズールーに責め殺された。
■エズムンド・バケイラ
通称:エズミー
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵家従士
※乱波の工作員。マクダフの部下だったが主人公とズールーに責め殺された。
■■王都 中枢の人
■政治家
バスボーン公爵
59歳・男性・犬人族・中務尚書(国務大臣や宰相のようなもので大臣級のトップ)
※唯一の左大臣
グムラン侯爵
57歳・男性・普人族・民部尚書(歳入関連を取り仕切る)
※右大臣の筆頭
ザーム伯爵
55歳・女性・普人族・内務尚書(国内天領の行政を取り仕切っている)
※右大臣。若い頃に第三騎士団で正騎士の叙任を受けている。
サンダーク公爵
63歳・男性・普人族・領土尚書(国交大臣のようなもの)
※右大臣。主人公の母方の遠い親戚
ゾトルート・ダースライン侯爵
68歳・男性・普人族・宮内尚書(祭事や国事行為などを取り仕切る)
※右大臣。筆頭宮廷魔術師。
ベルタース准爵
48歳・男性・小人族・勘定尚書(歳出関連を取り仕切る)
※右大臣。
ビヨルド侯爵
71歳・男性・狼人族・外務尚書(外務大臣のようなもの)
※右大臣。
ベストール伯爵
59歳・男性・普人族・城軍尚書(軍政を取り仕切る)
※右大臣。
■軍人 第一騎士団関連
ロッドテリー・ローガン男爵
40代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※元第一騎士団長で現在は引退している。ミルーにお手つきをしようとした国王から彼女を庇った。
タクラード・ゲンダイル子爵
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団長。優秀な軍人で国内の軍人のトップ。将軍。
ジェフリー・ビットワーズ准男爵
40代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団副長。豪放磊落な性格だが策士的な部分も持ち合わせている。将軍格。
ヴィシュール・バルキサス士爵
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第一中隊長。慎重な性格だが、時に大胆な決断をする。
セーガン・ケンドゥス士爵
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊長。座右の銘は「規則は破るためにある」
マリーベル・ラードック士爵
30代・女性・兎人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第三中隊長。姉御肌で面倒見がいい。
バルミッシュ士爵
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊第一小隊長。ダート平原で遭遇した青竜から部下や捕虜を逃がすために戦って死亡。
ロベイン
20代・女性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊第二小隊長。青竜と戦った際に死亡することなく退却できた。
ザモルフ
30代・男性・獅人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊第三小隊長。青竜と戦った際に死亡することなく退却できた。
ハリジャン
20代・男性・精人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊第二小隊員。青竜と戦った際に死亡することなく退却できた。
ハックルベリー・フィーヌン
通称:ハック
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第二中隊第一小隊員。青竜と戦った際に死亡することなく退却できた。
ミルハイア・グリード
通称:ミルー
26歳・女性・普人族・ロンベルト公爵騎士
地6 水6 火6 無7
※主人公の姉。暴君。第一騎士団第三中隊本部管理小隊員。子供を産んで休職中だがそろそろ明ける筈。軍内部や国王からは「切り札」と目されており、最近まで魔術の腕は主人公よりも上だと考えられていた(十分に凄いのは確か)。
彼女の力を推測した国王や配下の諜報部隊である「乱波」は膨大な魔力は血筋だと考え、彼女が産むであろう子供にもその魔力量が遺伝するのを期待した。そのため「乱波」は彼女の子供を組織に取り込むべく浮いた話は尽く裏工作によって潰したうえ、夫には「乱波」の工作員をあてがった。が、夫は彼女と彼女が産んだ息子を愛している模様。
ユーリ・グロホレツ
30代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第三中隊第三小隊員。入団はミルーより先だったが、叙任は追い越された。バークッドの関係者以外で初めてゴム鎧を手に入れた人の一人。一時ミルーが想いを寄せていたが先の理由で実ることなく潰された。
コンラート・アムゼル
20代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第三中隊第三小隊員。入団はミルーより先だったが、叙任は追い越された。バークッドの関係者以外で初めてゴム鎧を手に入れた人の一人。
ロバート・ブッシュ
20代・男性・普人族・ロンベルト公爵騎士
※第一騎士団第一中隊第三小隊員。主人公曰くハンサムらしい。主人公はこの人とミルーが結婚したらいいと思っていた。名前だけ登場。
エディ・アムゼル
16歳・男性・普人族・アムゼル家次男
コンラートの年の離れた弟。今はザーム公爵騎士団で頭角を現している。未登場。
パメラ・アムゼル
18歳・女性・普人族・ザーム公爵騎士
コンラートの年の離れた妹。今はザーム公爵騎士団にいるが、とんでもない凄腕らしく第一騎士団への推薦が決まっている。未登場。
■軍人 第一以外の人
ドゥーガルド・ヴァルモルト准男爵
38歳・男性・虎人族・第二騎士団長。
※若い頃は第一騎士団にいた。実直な軍人。将軍格。
ミレイユ・イツーリン女爵
38歳・女性・精人族・第三騎士団長。
※若い頃は第一騎士団にいた。陰湿な感じを受ける容姿だが性格は明るく公明正大。将軍格。
ハリソン・ボーエン子爵
42歳・男性・獅人族・第四騎士団長。
※若い頃は第一騎士団にいた。乱暴な性格だが細かいところもある。将軍格。
ファイアブレイズ士爵
40歳・男性・山人族・第二騎士団第三大隊長
※ダート平原で遭遇した青竜から部下や捕虜を逃がすために戦って死亡。
ベグローズ准爵
35歳・男性・狼人族・第二騎士団第四大隊第三中隊長
※コミン村攻防戦において虜囚となったが身代金が支払われて解放された。身代金は五〇〇〇万Zだったという(爵位が低かったため)。
■■バークッドの人
ファンスターン・グリード士爵
通称:ファーン
28歳・男性・普人族・グリード士爵家当主・ウェブドス侯爵騎士
地6 水6 無6
※主人公の兄でバークッドの領主。聡明で公明正大な性格。軍人としての才能もあり、戦闘者としても優秀という、非の打ち所のない人物。やはり兄より優れた弟など存在しないのか。男爵内定。
シャンレイド・グリード
通称:シャーニ
27歳・女性・普人族・グリード士爵家第一夫人・ウェブドス侯爵騎士
地3 水4 火3 風3 無4
※ファーンの妻。美人。
ゼルロット・グリード
通称:ゼット
11歳・男性・普人族・グリード士爵家長男
地4 水4 無5
※ファーンの双子の息子。魔法について英才教育が施されている。
レベッカーナ・グリード
通称:ベッキー
11歳・女性・普人族・グリード士爵家長女
水4 火4 風4 無5
※ファーンの双子の娘。魔法について英才教育が施されている。
ヘグリィヤール・グリード
通称:ヘガード
49歳・男性・普人族・グリード士爵家三男
※主人公の父親。元冒険者。士爵位をファーンに譲った際に、ステータスを本来のものに戻している。
シャーリー・グリード
通称:シャル
48歳・女性・普人族・グリード士爵家第一夫人
地5 水5 無5
※主人公の母親。元冒険者。ステータスはそのまま。魔法について相当に造詣が深い。前サンダーク公爵の孫。
ボグス
60代・男性・精人族・グリード士爵家所有奴隷
※実は本編ではかなり最初の方(一部二話)で登場している。
エンバー・リョーグ
70代・男性・普人族・リョーグ家長男・グリード士爵家従士
※リョーグ家の前の前の家督者。年齢が年齢のため、主人公の領地への移住はしなかった。
ルミス・リョーグ
70代・女性・普人族・リョーグ家第一夫人
※エンバーの妻。
ベックウィズ・アイゼンサイド
60代・男性・普人族・アイゼンサイド家長男・グリード士爵家従士
※へガードの代の従士長で王都にいるレイノルズとエンベルトの父親。
ゲルダン・フリントゲール
50代・男性・山人族・フリントゲール家長男・グリード士爵家従士
※鍛冶は出来ない。酒に強い。フリントゲール家の先代。
アルノルト・フリントゲール
20代・男性・山人族・フリントゲール家当主・グリード士爵家従士
※鍛冶が得意。
ボッシュ・トーバス
30代・男性・普人族・トーバス家当主・グリード士爵家従士
※ドンネオル家の次男だったがトーバス家の婿養子に。
ミュネリン・トーバス
通称:ミュン
30代・女性・普人族・トーバス家第一夫人
特殊技能:偽装
風4 無4
※ボッシュの妻で元デーバス王国の間者。主人公の恩人。主人公生誕当時のグリード士爵家のメイド。本名はミュネリンではなくミュリースという。
アイラード・トーバス
10歳・男性・普人族・トーバス家長男
※ボッシュとミュンの息子。主人公の銃剣を受け継いでいる。
ファサード・トーバス
6歳・男性・普人族・トーバス家次男
※ボッシュとミュンの息子。未登場。
ダングル・トーバス
60代・男性・普人族・トーバス家長男・グリード士爵家従士
※トーバス家の先代でミュンの養父。
ショーン・ティンバー
30代・男性・普人族・ティンバー家当主・グリード士爵家従士
※従士長だが、いずれ主人公の元へ。
テミス・ティンバー
30代・女性・普人族・ティンバー家第一夫人
※ショーンの妻。ショーンと共にいずれ主人公の元へ。
デスダン・ティンバー
30代・男性・普人族・ティンバー家次男。
※ショーンの弟で元冒険者。ショーンと共にいずれ主人公の元へ。
ラフィット・ドンネオル
50代・男性・普人族・ドンネオル家長男・グリード士爵家従士
※ドンネオル家の先代
ラッセグ・ドンネオル
30代・男性・普人族・ドンネオル家当主・グリード士爵家従士
※二代目のグリード商会番頭。
ミリー・ドンネオル
30代・女性・普人族・ドンネオル家第一夫人
※二代目のグリード商会手代。
ハリス・ドンネオル
10代・男性・普人族・ドンネオル家長男
※ラッセグとミリーの息子。
サラ・ドンネオル
10代・女性・普人族・ドンネオル家長女
※ラッセグとミリーの娘。七歳から行われた両親の王都への居住期間中はトーバス家に預けられていた。
ダイス・デュボア
30代・男性・普人族・デュボア家長男
※元バークッドの平民。バーデット村に婿養子に入ったため現在はバークッドの住民ではない。
ジム・デュボア
30代・男性・普人族・デュボア家当主・グリード士爵家従士
※兄のダイスが婿養子に行ったため家督者に。
ジェイミー・デュボア
20代・女性・普人族・デュボア家長女
※ダイスとジムの妹。行かず後家になりつつある。
ユニース・ファーレン
50代・女性・普人族・ファーレン家第一夫人
※ファーレン家の先代で戦死したジャッドの妻。
ウィットニー・ファーレン
30代・男性・普人族・ファーレン家当主
※ジャッドの後を継いだ。
ミッケンス・エクロタロン
30代・男性・精人族・エクロタロン家当主
※本編ではセリフがないが、書籍版で喋った。ような気がする(確認めんどい)。
ハンナ・シェーミ
通称:シェーミ婆さん
80代・女性・普人族・ウェブドス侯爵領登録自由民
※治癒師。昔冒険者だった。もうすぐ死にそう。治癒に困っていないから後任は探していない。
ザッカリー・ドクシュ
40代・男性・狼人族・ウェブドス侯爵領登録自由民
※狩人。モニター用超特価とは言え最初にゴム鎧を購入した人。
ウインリー・ドクシュ
40代・女性・狼人族・ウェブドス侯爵領登録自由民
※狩人。モニター用超特価とは言え最初にゴム鎧を購入した人。
ケリー・ドクシュ
27歳・男性・狼人族・ウェブドス侯爵領登録自由民
※ザッカリーとウインリーの息子で狩人。
ミーアイル・ドクシュ
23歳・女性・狼人族・ウェブドス侯爵領登録自由民
※ケリーの妻で狩人。バーデット村から嫁いできた。
■■ベグリッツの人 主人公関連
ロズラル・リョーグ
50代・男性・普人族・リョーグ家長男・グリード士爵家従士
※リョーグ家の前の家督者。王都のグリード商会の初代番頭。
ウェンディー・リョーグ
40代・女性・普人族・リョーグ家第一夫人
※ロズラルの妻。王都のグリード商会の初代手代。
ダイアン・リョーグ
30代・女性・普人族・リョーグ家当主・リーグル伯爵家従士
※主人公の従士。魔法も得意でゴム製造にも造詣が深い。
ルーキッド・リョーグ
通称:ルーク
30代・男性・普人族・リョーグ家第一夫君
※ダイアンの夫でウィットニーの弟。
サムソン・リョーグ
男性・普人族・リョーグ家長男
※ダイアンとルークの息子。
ソニア・リョーグ
20代・女性・普人族・リョーグ家所有奴隷
※ダイアンの妹でミュンの次のグリード士爵家のメイド。
ラルス・リョーグ
20代・男性・普人族・リョーグ家所有奴隷
※ソニアの夫。元々先々代のリョーグ家の家督者であったエンバーの弟の孫で奴隷。
サマンサ
40代・女性・矮人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※検地作業に同行。若い頃はバルドゥックで戦闘奴隷をしていたがその時の怪我が元で足に障害を抱え、一般奴隷として売られて流れてきた。レベルは13。
タリス
10代・女性・矮人族・リーグル伯爵家所有奴隷
※検地作業に同行。足に障害を持つ。
■■ベグリッツの人 政治やその他関連
カルディナ・インセンガ准女爵
50代・女性・狼人族・インセンガ准女爵家当主
※西ダートの事務官長。記憶力がよく融通の利かない所もあるが、仕事には情熱がある。
コーミル・ダジーグル士爵
30代・男性・普人族・ダジーグル士爵家当主
※西ダートの事務官。本人は未登場なくせに婦人だけはセリフまでついて登場済み。
ヨシルミル・ハリタイド
通称:ジャバ
40代・男性・犬人族・リーグル伯爵家従士
※西ダートの事務官で出納担当。近い将来の出納官長。元々はキールで娼館を営んでおり、彼一代でキールで最上級と言われるまでにした。その手腕を主人公に買われて引き抜かれた。
サミュート
20代・男性・普人族・リーグル伯爵領登録自由民
※区画整理などを担当する役人だったがいつの間にか主人公の秘書もやるように。そして庶務係となる。ウェブドス公爵領への随行にもねじ込まれたので事務官長からも期待をかけられている模様。
バックス・アイアンボイル
40代・男性・山人族・アイアンボイル家当主
※アイアンボイル商会という工務店を経営している親方。
マントル・ベゾーレ
30代・男性・矮人族・ベゾーレ家当主
※ベゾーレ商会という工務店の経営者。商会名のみ登場済。
ウィンストン・カーリム
40代・男性・山人族・カーリム家当主・リーグル伯爵家従士
※鎧職人。主人公の従士になることを条件に王都から移住。
ウィルフレッド・イミュレーク
50代・男性・普人族・イミュレーク家当主・リーグル伯爵家従士
※牧場主。主人公の従士になることを条件に王都から移住。
エイナル
40代・男性・普人族・エイナル家当主・リーグル伯爵家従士
※元々べグリッツにいた人で主人公の伯爵就任に伴って従士となった。税の納付期限延長の陳情書を書いた。
カイル・ハミルトン
20代・男性・精人族・ハミルトン家長男
※リーグル伯爵騎士団従士。正確には騎士団の項に含まれるべきだが、実家が主人公の従士であり、将来的にそれを継ぐことになるのでここに記載。
ジャクリーヌ・デスダン
20代・女性・矮人族・デスダン家長女
※リーグル伯爵騎士団従士。正確には騎士団の項に含まれるべきだが、実家が主人公の従士であり、将来的にそれを継ぐことになるのでここに記載。
ハンメル・タルカス
10代・男性・虎人族・タルカス家長男
※リーグル伯爵騎士団従士。正確には騎士団の項に含まれるべきだが、実家が主人公の従士であり、将来的にそれを継ぐことになるのでここに記載
クインシー・ナラヤ
20代・男性・普人族・ナラヤ家長男
※リーグル伯爵騎士団従士。正確には騎士団の項に含まれるべきだが、実家が主人公の従士であり、将来的にそれを継ぐことになるのでここに記載
バーミン
60代・男性・普人族・バーミン家当主
※べグリッツの神社に勤める神官で神官長。
ラクシャズ
30代・男性・普人族・ラクシャズ家当主
※べグリッツの神社に勤める神官。
■■西ダートの人
ヘイルーン・コーヴ准男爵
50代・男性・普人族・コーヴ准男爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ゾンディールの街を治める領主。長男のエストンは主人公に反旗を翻して死罪となる。
ミンラー・コーヴ
50代・女性・普人族・コーヴ准男爵家第一夫人・リーグル伯爵騎士
※コーヴ准男爵の妻。未登場。
バックミン・ラヒュート士爵
40代・男性・普人族・ラヒュート士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※クドムナ村領主。
マランサ・ラヒュート
30代・女性・普人族・ラヒュート士爵家第一夫人・リーグル伯爵騎士
※ラヒュート士爵の妻。未登場。
ケリッグ・ミーズ士爵
40代・男性・小人族・ミーズ士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※バーリ村領主。
ショール・ミーズ
30代・女性・小人族・ミーズ士爵家第一夫人
※ミーズ士爵の妻。未登場。
ゲーヌン士爵
20代・男性・普人族・ゲーヌン士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ハロス村領主。ラルファを気に入る。
ゾラ・ゲーヌン
20代・女性・普人族・ゲーヌン士爵家第一夫人
※ゲーヌン士爵の妻。優秀な頭脳を持つ。
カスラン・ジンケーゼ士爵
40代・男性・普人族・ジンケーゼ士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ミード村領主。
マクミル・ジンケーゼ
20代・男性・普人族・ジンケーゼ士爵家長男・リーグル伯爵騎士
※ジンケーゼ士爵の息子。数年前に騎士団を退団している。
ゴンゾイル・ラノクス士爵
40代・男性・普人族・ラノクス士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ヘンソン村領主
ヴェンデル・ラノクス
20代・男性・普人族・ラノクス士爵家長男・リーグル伯爵騎士
※ラノクス士爵の息子。数年前に騎士団を退団している。
コール・ワズマール士爵
30代・男性・虎人族・ワズマール士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ダモン村領主。よく手入れされた口髭を持つ。
ミリシャ・ワズマール
30代・女性・虎人族・ワズマール士爵家第一夫人・リーグル伯爵騎士
※ワズマール士爵の妻
カルサリス・ガロスタレン士爵
20代・男性・精人族・ガロスタレン士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ゾルゲー村領主。貴族としてのプライドを持つ。
ミスラリス・ガロスタレン
20代・女性・精人族・ガロスタレン士爵家第一夫人・リーグル伯爵騎士
※ガロスタレン士爵の妻
コッホ・ミュアー士爵
30代・男性・矮人族・ミュアー士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ラークス村領主
ベリース・ミュアー
10代・女性・矮人族・ミュアー士爵家長女
※ミュアー士爵の娘。
ルシンダ・キブナル士爵
40代・女性・普人族・キブナル士爵家当主・リーグル伯爵騎士
※ハッシュ村領主
アルケイン・キブナル
40代・男性・普人族・キブナル士爵家第一夫君・リーグル伯爵騎士
※キブナル士爵の夫。
■■他の領地の人(ダート平原)
コレック・ビーウィズ伯爵
40代・女性・精人族・ビーウィズ伯爵家当主
※ランセル伯爵領の代官。名前だけ登場。
ダリソン・ビーウィズ男爵
20代・男性・精人族・ビーウィズ男爵家当主
※ビーウィズ伯爵の息子。
マインクラー・ヘムリン伯爵
50代・男性・猫人族・ヘムリン伯爵家当主
※ドレスラー伯爵領の代官。名前だけ登場。
レットル・ヘムリン子爵
30代・男性・猫人族・ヘムリン子爵当主
※ヘムリン伯爵の息子。未登場。
クリス・バルトリム伯爵
50代・男性・普人族・バルトリム伯爵家当主
※エーラース伯爵領の代官。名前だけ登場。
エックルス・バルトリム子爵
30代・男性・普人族・バルトリム子爵家当主
※バルトリム伯爵の息子。
■■他の領地の人
■フィオレンツォ・ヒーロスコル
通称:フィオ
22歳
男性・虎人族・ヒーロスコル家当主・ファルエルガーズ伯爵騎士
レベル15
水3 火3 無4
固有技能:根性
特殊技能:夜目・剛力
主装備:長剣 槍 盾 革鎧
マジックアイテム:揺動の剣 マジック・リフレクター
※主人公の部下となった。現在は隣の領土であるサミッシュ地方に出張中。
■グレース・ヒーロスコル
通称:グレース
22歳
女性・虎人族・ヒーロスコル家第一夫人
レベル12
固有技能:耐性(精神異常)
特殊技能:夜目・剛力・小魔術
主装備:槍 革鎧
※奴隷から解放を条件にフィオと偽装結婚をしたはずだったが、押しかけ女房に。夫のフィオと一緒に主人公の部下となった。現在は夫と共に隣の領土であるサミッシュ地方に出張中。
■ネイレン・ノブフォム
通称:ネル
22歳
女性・矮人族・ノブフォム家次女
レベル11
固有技能:時計
特殊技能:傾斜感知
地4 水4 火4 風4 無5
主装備:弓 ナイフ 革鎧
※デーバス王国で冒険者をしていたがロンベルト王国に流れてきた。現在は主人公の部下の部下のような立場。フィオ達と隣の領土であるサミッシュ地方に出張中。
■■デーバス王国の人
■アレキサンダー・ベルグリッド(アレク/アレックス)
転生前の名前:???
固有技能:???
初出:幕間第五話
■センレイド・ストールズ(セル)
転生前の名前:木内義男(32)
固有技能:超回復
初出:幕間第五話
■レーンティア・ゲグラン(レーン)
転生前の名前:研堂阿矢子(66)
固有技能:魔法習得
初出:幕間第七話
■アラケール・カリフロリス(アルコ)
転生前の名前:手塚雪乃(17)
固有技能:性技
初出:幕間第十六話
■ミューネイル・サグアル(ミュール)
転生前の名前:戸村勇吾(35)
固有技能:耐性(麻痺)
初出:幕間第十七話
■ズヘンティス・ヘリオサイド(ツェット)
転生前の名前:沼岡清悟(40)
固有技能:予測回避
初出:幕間第十九話
■ヴァルデマール・ナバスカス(ヴァル)
転生前の名前:二見大介(30)
固有技能:耐性(腐敗・吸精)
初出:幕間第二十三話
■ヘクサー・バーンズ(ヘックス/バーンズ)
転生前の名前:光瀬健二(29)
固有技能:技能無効化
初出:幕間第二十六話
■アーニク・ストライフ(アーク)
転生前の名前:光瀬良一(34)
固有技能:変身
初出:幕間第二十七話
※転生前の弟とよく入れ替わっている。
■クリスティーナ・ハニガン(クリス)
転生前の名前:矢沢郁子(61)
固有技能:磁力体
初出:幕間第三十一話
■■ライル王国の人(7444年当時)
■ウェブンド
50代。男性。最長老の元老で纏め役(今は元元老になってるはず)。十年目。
■ファントーヅ
30代。男性。一年目の若手元老。戦士副総監として戦士階級を纏める。
■ザグロッチ
30代。女性。外務総監。二年目。
■ゾーリッド
40代。男性。坑道総監。三年目。
■メルリックス
40代。男性。保健総監。四年目。
■ハーミュリー
40代。女性。住居総監。五年目。未登場
■ヨーレット
40代。男性。戦士総監として軍事や治安維持を担当していたが食糧副総監として大陸南方に食料研究の調査へ。六年目。
■ハムリーン
40代。男性。食糧総監。七年目。未登場。
■ケスルース
50代。女性。財務総監。八年目。未登場。
■ゾレバーヒル
40代。男性。秘薬総監。九年目。
■ベインドール
50代。男性。獲得階級の長。
■エドマリン・ザーゲルフォル
30代。男性。一位戦士階級の長。ベテランの戦士で雪のように白い美しい髪とほぼ黒色に近い、濃い紫色の肌を持ち、瞳は妖しく輝くラベンダー色の理想のダークエルフ。
■デュスクリ・アーケイン
30代。男性。二位戦士階級の長。僅かに赤みがかった髪。
■ネメルコール・エーミュッド
30代。女性。三位戦士階級の長。薄青い長髪。肌の色はかなり濃い。
■クロザック
30代。男性。一位戦士階級。
■デンヅーダス
20代。男性。一位戦士階級。
■ハルゴゾーン
20代。男性。二位戦士階級。
■ゴヅェーグル・チズマグロル
20代。男性。ミヅチの兄。膠原病を患っていた。
■ベヅーシュ・チズマグロル
40代。男性。ミヅチの叔父。
■ハーミュリー・チズマグロル
40代。女性。ベヅーシュの妻。
■バヅーソン・チズマグロル
10代。男性。ベヅーシュとハーミュリーの長男。ミヅチの従弟。