ーーーーーーーーー 閑話2 〇〇の打ち明けられない秘密ーーーーーーーーー 

(プライバシー保護の為、名前は伏せられています)

俺の秘密を一つ聞いて貰いたい…勘違いしている、されていると思うが…俺に性欲がないと思われている…だがそれは間違っている…前世より増えている…120%増量中!って感じだ…2倍以上だ…

〇〇の太もも…出会った時はガリガリだったのが今ではほっそり位になり…首を挟まれる感覚

〇〇〇のお腹…〇〇が湯着に手を入れた時に抵抗して身を捩ったせいでお腹が直接手にあたった…手がお腹ではない!間違えないでくれ…

〇〇〇。君は…湯着から見えていたよ…〇ナイス!

〇〇。はエロい…説明はできないが1番エロいのではないか?もしかして前世はサキュバスなのか?

〇〇〇…眼鏡スレンダー系も…いい…絶好球だ…

〇。〇…わざとらしい、あざとさも俺はありだ…

これ言えない心の声なのだ…

なぜ1度も…自主練にも出番がなかったか…それには秘密がある…興奮し大猿化した時に、精神を統一すると一気に…そうヤム〇ャが栽培〇ンに殺された時の様な状態になるのだ…若干左か?そんな事はいい!そう一気にヤム〇ャになるのだ…これはダンジョンで気づいた事だ…時は進みテントで寝る時、頻繁に大猿化→ヤム〇ャ化をしていて気が付いた…体内に何か力が入っていく事に…

感覚を研ぎ澄まし…そしてヤム〇ャ化する時に発生する力をついに捕えたのだ!その感覚を…繰り返し捕え完全に支配下に置いた…大猿化は防げないので不完全だ…

そして俺は決心した…魔の森に一人で行き試そう!ついでに金を稼ごうと!…計画は成功したが…

まず…通常では大猿化と言ったが…魔力を纏い大猿化すると…なんと言うか…スーパー〇イヤ人だ…闘気を纏い大猿化すると…スーパー〇イヤ人2…魔闘気を纏うとスーパー〇イヤ人3だ…伝わらない方はすまん…俺にはこれしか伝える事が出来ない…バカな俺を許してほしい…そして…名付けるなら…精法気か?…精法気を纏う…髪と目は赤く染まった…この姿を確認するために魔の森の湖まで来たのだ…

だが実験は終わりではない…その状態を保ち大猿化すると…ゴ〇ータ4だった…段階を飛ばしてしまったが…そこで気が付いてしまった…

魔闘気と精法気を混ぜたら?と…だがこれも屋敷では試せない…魔闘気と精法気の融合は簡単にできた…精魔闘気を纏い…漢字だと駄目だが…聞くだけなら聖魔闘気と…かっこいいのでは?…ちがう…そうじゃない…

結果は…俺の言語では説明できない…ゴ〇ータ4より上は知らないのだ…ベ〇ットブルー?…違うな…すまん…言い表せない…自分のバカさが嫌になる…

精法気の効果もわからない…水の出も、力も増えていなかった…この旅で疑問は解けたが、新たなる疑問が増えてしまった…

もしこの疑問が解けた時には、ここに戻ってくるのだろう…その日は遠いのか近いのか今の俺には解らない…