「メリル良く起きれたね」
「…無理だった…フィアにお願いして…///」
「回復してもらったのね」
「…うん///」
現在仕事組以外ほとんど揃っている、食事を済ました後はまったりだ…
(トシトシ、今から城来れるかー?)
(そんな…もしもし見たいに言われても…でも行けるかな?)
(できたらヒカリも頼む、報酬の件だ)
(了解、少ししたら行くよ)
「あれ?ヒカリは?城に来てほしいって…」
「まだ…悶えてるよ…///」
『ダッ!』
「え?///」
フィアを担いでベット部屋に急行する
「ヒカリ大丈夫か!…」
「…こないで…やっと波が…」
「大丈夫か!」
布団を剥ぎ取り…
「!…えっろ…」
「…ヒカリでも…恥ずかしいんだけど…///」
「…隣のエルも…えっろ…」
「…回復させます」
あーもったいない…フィアが最後まで残っていたヒカリとエルを回復させてしまった
「…あーあ…余韻が消えた…」
「エルは起きないけど顔の赤みが消えたな」
「…なにかあった?」
「え?まだ悶えてるって聞いてヒカリを見に来ただけだ」
「…///…今度ゆっくりみせる///」
「トシ様!違います!城にお父様から来るように言われたんでしょ!」
「そうだっけ?」
「報酬の話って!もう!」
そうだ、それでヒカリの話になって…
「そうみたいだ…城行けるか?」
「…支度するから下でまってて」
「ほーい、エルは寝かしておいていいか」
「でもそろそろ起きないと夜が辛く…」
「エルもこのまま連れてくか」
「…あたしが起こして着替えさせるのでトシ様は先に下行っててください!」
ベット部屋から追い出されてしまった…しかたない、下に行くかな
「あれ?ヒカリ達は?」
「支度してくるって追い出された」
「あの姿はね…///」
ヒカリの準備も終わり…
「それじゃ行ってくるなー」
「「「いってらっしゃーい」」」
俺とヒカリとフィアで城へ…フィアはフィリアさんに用があるらしく一緒に行くそうだ
「…トシしゃま!///」
「どしたー?」
「あの!…あたしも…///」
「ん?」
「肩車してください!///」
「ほい、乗ってくれーロック邪魔か?」
「…平気です///」
「まー!」
フィアの肩車は初か?…ロックは移動時常に頭の上で仁王立ち…主人をなんだと思っているのやら…
「ぁう///…高い…ルナちゃんが羨ましかったんです///」
「そうだったのか、言ってくれれば」
「でも…嬉しいけど恥ずかしいですね///」
「…ヒカリも…乗る…」
「10歳以下の乗り物です」
「…ヒカリじゅちゃい…///」
「…恥ずかしいならやらなきゃいいのに…」
「…言ってから後悔///」
「他に人がいない時な」
「…ヒカリがトシに乗るのは…二人の時?」
「…ヒカリは全裸だな」
「…それはハードル高い…でも乗り越えて見せる!」
「フィア!ごそごそしてるけど脱ぐなよ!」
「…はい///」
城に入る時もラグナの前についてもフィアは降りなかった…